工事監理業務
実施設計が作成されると、請負契約に対する技術的な協力を行ない請負契約が成立すると、施工者に設計意図を十分に理解して頂き、施工者から提出される施工図、施工計画、材料承認等を行ない、工事が請負契約に合っているかどうかの確認を行います。
・工事の発注方法、施工者選定方法等に対しての助言を行なう。
・提出された見積書を検討する。
・工事請負契約への技術的な協力を行なう。
・監理業務の方針を協議する。
・設計意図が十分施工者に伝えられるように施工者と打合わせ、協議を行なう。
・提出された施工図等を設計図書に照し合せ検討する。
・提出された施工計画を検討する。
・工事が設計図書及び請負契約書に合っているか確認する。
・工事完了報告に基づき完成検査を実施する。
・工事変更があった場合の調整を行なう。
・工事費の支払いに対しての承諾を行なう。
・工事完了引渡しに対しての立会を行なう。